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< 2017年 03月 ( 25 ) > この月の画像一覧

• 幸せをよぶシンフォニー彫刻
  [ 2017-03 -31 18:00 ]
• 春の小川はさらさらいくよ
  [ 2017-03 -30 06:00 ]
• 春薄日
  [ 2017-03 -29 06:00 ]
• デコトラ
  [ 2017-03 -27 18:18 ]
• お吉ヶ淵の桜
  [ 2017-03 -26 17:03 ]
• アブラハム　、 リンカーン
  [ 2017-03 -25 11:50 ]
• わさびの花咲く頃
  [ 2017-03 -22 18:00 ]
• 春田
  [ 2017-03 -21 18:00 ]
• 春彼岸
  [ 2017-03 -19 18:00 ]
• 近藤博士の窓辺
  [ 2017-03 -18 18:00 ]
• 蔵のある郷で（五）
  [ 2017-03 -17 18:41 ]
• 蔵のある郷で（四）
  [ 2017-03 -16 18:26 ]
• 旧岸邸
  [ 2017-03 -15 06:00 ]
• 和菓子の工房
  [ 2017-03 -13 06:00 ]
• 蔵のある郷で（三）
  [ 2017-03 -12 06:00 ]
• 蔵のある郷で（二）
  [ 2017-03 -11 06:00 ]
• 蔵のある郷で（一）
  [ 2017-03 -10 06:00 ]
• 春塵
  [ 2017-03 -09 01:23 ]
• 侵蝕（二）
  [ 2017-03 -08 12:30 ]
• 浸蝕（一）
  [ 2017-03 -07 12:30 ]
• ミューズの過去
  [ 2017-03 -06 12:30 ]
• ハート
  [ 2017-03 -05 13:00 ]
• ひな祭り
  [ 2017-03 -03 12:30 ]
• 潮騒を聞くお雛さま
  [ 2017-03 -02 12:30 ]
• 三角と云えば
  [ 2017-03 -01 12:30 ]

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幸せをよぶシンフォニー彫刻

箱根 彫刻の森美術館　にて

「幸せをよぶシンフォニー彫刻」

作者：ガブリエル・ロワール（1904-1996没）

細に、ステンドグラス？って聞かれて、

いや、え～と、、、スカルプチャード・グラスって言っていたなぁ、と。

もう４０年以上も前の記憶の引き出しから突如飛び出してきたカタカナ語句。

よくそんな昔の単語が頭に浮かんだものだと、我ながら感心しています。

この塔が完成した当時、仕事関係の月刊誌でよく広告欄に載っていたんです。

ただ、これって、認知症は大丈夫！ってことにはならないんですよね～。 ^^) _旦~~

（スカルプチャード：sculptured=彫刻された）

（分厚いガラスを槌で手割にされた破片でつくられたステンドグラス　といった解説があります）

　彫刻の森美術館/箱根強羅

　/NEX-6

春の小川はさらさらいくよ

先日、小川沿いに歩いていると、バシャバシャと川面を叩く音がして、鴨がわたしに気が付いて逃げだした、と思ったら、どうもその音が止まらず、川を覗くと、なんと尺を超すかの体長があるアマゴ（ヤマメ）が水深５ｃｍ程度に水が減った川の瀬を立派な体高の背を出して上っている。

ここ数年、護岸工事が進められ、アマゴの姿を見る機会も減ったのだが、どっこい、こんなに成長し生きている！

こちらでは桜はまだ寒桜が主で、ソメイヨシノの開花は遅い様子です。

「蕗のとう」を採る人


子供の頃、新聞の四コマ漫画で土筆ご飯があることを知る。土筆、美味いのだろうか？　細にも聞いたがやはり食べたことはないそうな。「蕗のとう」は写真くらいに開いてはダメなんでしょうね。　トウが立つかぁ、、、
1-3：sigma17-50/2.8EX HSM　　4-10：tamron SP AF 90/2.8 Di macro　鳴沢川/伊東市池　/D7000

春薄日

古くからの漁業の町をぶらり。

写真屋さんの看板を見ました。（今もやっているのでしょうか）

　内浦/沼津市　/NEX-6

デコトラ

これ、「軽」です。

２トントラック以上の大きさになっているのでは、、、車庫から道路に出ることは出来るのか?

すぐ近くに、近々新たな交番が完成します。

　場所：ないしょ　/NEX-6

お吉ヶ淵の桜

「唐人お吉」の名は現在ではあまり聞かなくなりました。

鎖国政策を続けてきた幕府は、嘉永七年（1854年）に日米和親条約を結び箱館と下田を開港。

玉泉寺に領事館を構えたアメリカは総領事としてハリスを任命。

そのハリスの身の回りの世話に送り込まれたのがお吉さんということですが、この辺の事情はハッキリとはしていないようだ。

時代が時代、お吉さんへの世間の目は厳しく、紆余曲折を経て最期は川に身を投じたのだそうです。

古くより、その場所をお吉が淵と呼び、故人とその時代を偲んでいます。

/sigma17-50/2.8EX HSM　＆　SP AF 90/2.8 Di macro












序に真言密教の里、蓮台寺（地名のみ残り8００年前に廃寺）をぶらり/AI 50mmF1.4












　河内・蓮台寺/下田市（3/25）　/D7000　

アブラハム 、 リンカーン

よめた！　「アブラハム　、リンカーン」

素直に日本の教育水準の高さを感じましたねぇ。(*'▽')たどたどしさから、書いたのは小学校低学年と推測。習いたての外国の偉人といったところでしょうか。習った事柄が落書きになる。これがよその国で見られるかと云えば、わたしには想像は出来ません。しかし、落書きはイケません。況してや地区の文化財。学校はそこも教えてくださいネ。

　氣多神社/沼津市内浦　/NEX-6

わさびの花咲く頃

筏場のわさび田です。

ちょうどわさびの花を咲かせています。

静岡県棚田１０選　

1-6：AF-S DX 55-300 VR/4.5-5.6G　　7・8：sigma17-50/2.8EX HSM
　筏場/伊豆市　/D7000

春田

山間地の田んぼのあぜ道を歩いてきました。今年も猪をいっぱい獲ったのでしょうか。以前来たときは猪の毛皮を干してありました。里に下りれば、猪コロッケもあります。

　湯ヶ野 長野/伊豆市

　/D7000

春彼岸

春の彼岸、墓参り。

わが家の墓前から始まり同じ墓地の親戚縁者のお墓に参り線香を手向ける。

以前は時にして小学校の恩師I先生のところへも参った。

今回もそんな調子で、ふと頭によぎり、そうだ寄っていこうと。

私が一番良くしてもらった先生、好きだった先生で小学３・４年生のときの担任がI先生。

ふざけても、何しても、好意をもって見ていてくれた。私の成績もこの頃が一番良かった。

子供心にも贔屓されていると思ったのがこの先生だ。

亡くなったのは十年いやもうちょっと前だったかも知れない。

線香を持って墓前に立ち、線香の受け皿を見ると、線香の灰の中にタバコのフィルターがひとつ残っていた。

おや、、、

そうだ、先生には私より一歳下の息子さんがいたのだ。

しかし、不幸にも先生より早く、然も若くして冥途に旅立った。

そんな彼に過っての同級生だろう、線香の代わりに一本のタバコを吹かし置いていってくれたのだ。

彼の子供の頃の顔を思い出した。

合掌

　松崎町　/NEX-6

近藤博士の窓辺

近藤平三郎博士は松崎町出身。薬学博士。

昭和３３年には文化勲章を受けている。

そんな生家の窓辺を覗いてみました。

OM５０ｍｍで

　近藤平三郎生家 他/松崎町　/NEX-6