2018年 07月 12日
埋蔵金ですか?
なんだろう、丸いし、ひょっとして10円!(^^)!?
微かに100の文字、おっ100円か! まぁメッキも剥がれ、風雪に耐えた姿からは100円玉の面影は消えていた。
かみさんに、100円拾ったゾ!と自慢。汚くて、なんか薄いようにも思えるけど、使えるかなぁ?と告げると、
「自販機で使ってみたら」。流石です。バカボンのママのように見えました。
(するって~とあっしはバカボンのパパか)
ダメなら返却口から返ってくる訳だ。なるほどね。
ところでいつ頃落とした100円玉だろうと思い、虫眼鏡で見ると、昭和51年と刻まれていた。
おぉ古いなぁ。
つ~ことはお金の流通寿命は数年ということだと、昭和53年頃に落とされたお金かな?
そうすると、この時期には小生は田舎を離れていたので、たぶん母が落としたお金ということになる。
あのしっかり者の母がか、、、。
序に我が財布の小銭はいつ頃の製造かと取り出すと、なんと!昭和の銭ではないか!
硬貨ってのはそんなに長いこと市中に流通しているとは、あぁ知らなんだ。
日銀のHPを見ると札は1万円が4~5年、5千円・千円が1~2年の寿命だそうです。
硬貨は長いんですねぇ。
谷啓さん薗田憲一さん他「五つの銅貨」
by silvergray2
| 2018-07-12 17:07
| 時代