えびすでぶらり

先々週金曜日、恵比寿ガーデンプレイスをぶらつきました。
なにしろ東京は寒波で連日最低気温は零度を下回るなか、翌日のイベントに備え、絶対に風邪はひけない身。
ヒートXXXや吸湿発熱素材のシャツを着て防寒バッチリ固めたのですが、吹き曝す風は頭に寒い。

都立写真美術館では、三つの展覧会を行っていて、目に付いた「生誕100周年ユージン・スミス写真展」と「アジェのインスピレーション」を見てきました。
ユージン・スミスの展示では入り口に大きな「楽園へのあゆみ」が貼り出されていました。
展示された写真の中では1940~50年代初めの頃の写真(モノクロ)に感心しました。
フットワークの利いたスナップのようでもかなり細部まで写し込まれていたことです。
使ったカメラは中判あたりでしょうか、ライカも使っていたようですが。
先達てBS-TBSでしょうか、写真家桑原史成さんが行動記録した「水俣」を見ました。
ユージン・スミスの「水俣」は有名で、わたしがこの方の名を知ったのも「水俣」からでした。
TVの話に戻ると、水俣の地域では思いのほかこのスミスの評判が宜しくない。
ポーズをつけさせたのだという。その間、風呂の中で時間を拘束された患者家族の写真家への憤りは消えず、また桑原さん自信の写真も許可なく公然とデモ等で使われ、患者家族の意思を無視された軋轢は今も残る。
番組はそんな水俣で胎児性水俣病患者の還暦を祝いたいと思う桑原さんの活動を紹介するものでした。

写真は真実に非ず。写真を少し齧るようになると分かるのですが、そうでない日本人は漢字から受ける解釈が先に知識として入るので、「真実を写すもの」として理解してしまう。
まっ、以前のわたしもそうでしたから分かるのですが、そうなると写真は危険性を孕むものとなりますね。
写真はカメラを持つ人の意思が反映されます。



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(会場入り口の大ポスターはカメラO.Kです。)

東京から戻り5日後、インフルエンザ発症です。
マスクもせず、うろついていてはイケませんね。(m。_ _)/


 恵比寿ガーデンプレイス(1/26)/NEX-6












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Commented by ame3 at 2018-02-07 18:25 x
やっぱりね。張り詰めた気が開放され、風邪ウィルス・インフルエンザウィルスはそんな隙間から侵入してきますからね。私は病院に行けなくてでしたが、やっぱり病院で早急の処置が必要みたいですね。それと今年の風邪はひつこいようです。今年はAとB 両方が流行ってるそうなのでね。食欲が出なかったのは初めてでした。一様4㎏減を約1ヵ月維持してます。

1月末で帰国。今月の半ばから、新職場という養女。今回は海外からTV電話面接で決めたようです。そんなんで新しい住居が決まらず、しばらく我が家の1室に住むことに。今までののびのび人生が少し制約されそう。どっちが店子なのか、これ邪魔だから処分。断捨離中とはいえ、片付けが大変です。向こうは、こっちの仕事中なのは関係なしなんでね。もっとも今月も仕事が少ないので、大助かりですがね。今日2物件が入り、旅行前にいろいろ忙しい今日この頃です。

とにかく 安静で、時間経過が必要ですからね。
Commented by gaku0107boo at 2018-02-07 20:30
こんばんわ!
インフルですか~、大丈夫ですか?
ご無理せずどうかお大事になさってください。

写真というものは確かに怖いとワタクシも思います。
逆に言えば、とても難しい表現の仕方ですね。
真実を写すことには違いないと思うのですが、そこにある撮った人と被写体の意思まではなかなか伝わってこないことがあるというのはよく聞く話です。
ワタクシには写真を撮るということは、二度と戻らないその瞬間を記録することこそワタクシ的写真道と思い、特に岳が逝ってからは痛切に思うようになりました。
・・・機材に呆けることは別です。(笑)
Commented by silvergray2 at 2018-02-08 16:52
>>ame3さん
たぶん東京で貰ったものです。少しは流行りモノに係ることができました。(笑)
実は私たちが罹る前に義兄が直ぐに罹りました。
次に私で一日遅れで細が発熱。でも熱は二日後には下がり出しましたし、普通の風邪よりも弱いと感じました。看板倒れのような、、、。
体重は1kg減。これを機にまた下げて行こうとおもいます。
断捨離、ちょうどよかったじゃないですか。なかなか捨てられませんからね。
わたしは今週の粗大ごみにソファー2組を捨てました。
安いものでしたから、これが高価なものだったら、どうでしたか、、、。

Commented by silvergray2 at 2018-02-08 17:07
>>岳の父ちゃんさん
インフルA型ですが、これが拍子抜けするほどの軽い症状でした。
たぶんインフルエンザ罹患は初めてだと思います。
過ってはインフルにそれほど神経質にならない時代がありましたね。
医者にも行かず寝ていることのほうが多かったように思います。
高熱が続くと肺炎への移行が気になりますので、これからは早めに受診するように致します。

それぞれその瞬間に写真の楽しみ方は色々ありますね。
プロの絵作りは真似ができませんが、意図を見つけ出すのも楽しみです。
>・・・機材に呆けることは別です。(笑)
爆笑( ´艸`)
by silvergray2 | 2018-02-07 12:00 | 世間 | Comments(4)

silvergray の ブログ第二巻目 こころの琴線に触れた光景やきょうのココロ そして 備忘録 を記します。